collumn of Eisuke Moirita Jazz Piano Workshop

アドバイス

アドバイス

私自身の音楽活動や生徒さんとの対話で得た学びや気づきのシェアです

あなたの演奏内容は、あなただけのものです

何かを弾く時、私たちは湧いてくる感情を込めて表現しています。
あなたの表現したい事を、他の人に100%肩代りしてもらうことは不可能です。
あなたが表現するのです。

あなたは自分を充分表現できます

演奏が与える印象のうち、演奏内容や技術の占める割合は30%以下、
7 0%は間、空気、です。
共演者、聴衆に対して、オープンな気持ちで接してみてください。
あなたの気持ちが伝わります。

間違えることは素晴しい!

間違うことを楽しみましょう。
どうどうと間違えて、それを隠そうとしないと決心してみてください。
「まちがえちゃった!」と言ってOK。
誰もが間違えながら学ぶのです。
たくさん間違える人はたくさん学び、想像以上の報酬を得ます。

「わからない」と表明し、説明を求めるのは、賢い人の権利の行使です

もちろん、「わからない」と言っていいのです。
「わかったフリ」をするのが、もっとも共演者、指導者に対して失礼です。
たとえ自分以外の全ての人が解っているように見えても、
他ならぬあなたが解らないのなら、皆にそう伝えることは創造の指導の助けとなります。

どんな場所も、あなたのものです

あなたが演奏しているのが、
近所のセッションであろうと世界の大舞台であろうと、
どんなに素晴らしいアーティストとの共演であろうと、
そこはあなたにとって快適な場所でなくてはなりません。
そう思っていいということです。
充分リラックスして、あなたが心から楽しめ、
自分がこの場に必要であると感じていてください。
本当に、そうなのだから。

浮かんだことをすぐ弾く習慣を身につけましょう

あなたの発想、アイディアはもちろん、
評価されないこともあることでしょう。
それは、他の嗜好もあるということにすぎません。
ウケなかったからといって、あなたの価値が下がるといったことではないのです。
まわりの人の顔色をまずうかがうという癖を捨てましょう。
浮かんだその時が、弾くべき時です。
いつの間にか他の人にとって聴くに値するものになります

自信過剰になるということはありません

自信過剰に見えてイヤな人たちがいます。
「ああはなりたくない」と怖れたり拒否したりすると、
自分に対する正当な評価も受けとれなくなっています。
自信が足りない人は虚勢を張りますが
人は充分に自信をもつと他の人を怖れさせる必要がないので、
優しくなります。
どうしたら十分自信を持てるでしょう?
自分の能力を他の人と比べるのをやめる。
これだけです。

アドバイス2

アドバイス2

弾いてはいけないとされる音にとらわれてしまった方
間違ってはいけないにとらわれるかた
音楽は自分との人とのコミニュケーション
音楽でピアノで表現することからはじめて見ませんか

駄目でいなくてはならないと決めていませんでしたか
素晴らしくなってはいけないと思い込んでいませんか

それを素晴らしい素晴らしくないと決めてるのはあなたの主観です、
いまのままでも充分駄目になれてないかもしれませんよ、
もっと洗練されても駄目かもしれませんし
ならもっと自分の望み通りにしちゃいましょう

飛躍するのはおこがましいなんておもってませんか

そんなの人から見たら飛躍のうちに入らないかもですよ
なにがおこがましいかと決めてしまっているのも自分です
確かな基準はこの世に存在しません

奥ゆかしいのがいいことだ 遠慮が美徳とおそわりましたか?

保身の遠慮は迷惑、思いやりの遠慮はギフトです
言い訳の奥ゆかしさでなく、真のギフトとなり得る奥ゆかしさをめざしましょう

いいかっこしてはならない、またはかっこ良いのは気恥ずかしい
など思い込んでいませんか?

虚勢を張るため威圧するためにそうしているのか
皆に心地よさを演出しようとしているのかで判断しましょう

有名になりたい 成功して認められなくてはいけないと思っていませんか?

自分の無価値観を補う目的ならやめておきましょう
人や自分に大いなる安心自信を与えることになるなら
本当に自分も周りもよりリラックスできると思えば
有名であろうが無名だろうが、どちらでも幸せあることに気づくでしょう

ずるいことしてはいけない、ぬけがけはいけないと遠慮してませんか

自分の行動をよくしらべたら、すでに他の分野では
平気でずるいことしてる面もあるはず、、
言い訳に使っていないかチェックしましょう

けなされるのが怖いですか?

人の数だけ全ての行動にけなすべき項目は発見できます
けなされた内容をあなた自身と同一化する必要はありません
けなされないために動かないでなく、
人にけなす自由を与えてあげちゃいましょう

成功という言葉に汚いイメージをもっていませんか
または失敗を恐れていませんか?

成功失敗のちがいは 東か西かくらいの違いではないでしょうか?
みる位置<観点>が違うというだけで、結局はどちらも同じ事なのかもしれません
どちらとも決めずに楽しんでみては?

アドリブ

2012-05-16

アドリブ

アドリブは、まったく何をやってよいかわからないという方がいますが、自分になにか制限を与えると始めやすいですよ。

左手は決まったパターンを弾きその上でアドリブをしますが、最初は、一音だけ使うとか、このリズムパタンだけを使うなどのルールを設定します。

そうしてやっているうちに何かつまらなくなって、もう少し何かしてみたくなるはずです。

「もう一音増やしてみたい」とか「ちょっとリズムを変えてみたい」、そういう気持ちが出てきたらしめたものです。意思を持って少しずつ自由を増やしていきます。

このルールにのっとってアドリブするけど、どうしても他に行きたいという意思が生まれたときはそうしてOKという感じでやってみます。それを続けることで、手癖でもない、でたらめでもない、本当のアドリブができるようになり自由と楽しさを味わいながら弾けるようになります。


アドリブだから準備、用意してはいけないと思っておられるかたもいます。私も先輩にそう言われそれを守った時期がありましたが。発展のパターンを用意したり、技を仕込んだりはどんどんやってください。そして何度も素材の上で、どんなことができるのか研究してみてください。

アドリブを書いて全部作ってしまうのもとても勉強になります。自分のやってることを録音し、聞いて改善してみることもとても大切です。

特に書いてみることは、今まであいまいになっていた部分がとてもはっきりしてくるので絶対お勧めします。その積み重ねがあることによって、即興演奏のときに、

え?こんなこと弾けてしまった!

という喜びや驚きを味わえるものです。


レッスン内容①

レッスン内容①

ジャズのレッスンもやっているのですが、お勉強中の人のヒントになればと思って公開しました。

皆さん、もちろん うまくなりたくて 練習するのでしょうが どんな人がうまい人だと思いますか?
私なりにうまい人と へたな人 の違い考えてみました。
1 うまい人は余計なこと一切弾きません。で、絶妙なとこで 効果的な美味しいこと弾きます
2 うまい人には何か一貫して中にしっかり流れているものがあります、
  人と一緒に演奏するときも、共演者に伝わるものや 聴いている人に伝わる 何か があります。
3 うまい人は まるでその人と曲が一体化したように感じられます

 どうでしょうか?、という事で、そんなことを踏まえてレッスンをしてます
 まず最初  譜面を見て、ただ弾いてしまうが 何もない、、 という人に

1  右手だけでメロディー弾いてもらいます。できればオクターブユニゾンで、
   結構覚えていない人が多いです。

   で、そんな人には探り弾きをしてもらいながら、
   Aメロだったら、Aメロだけでもちゃんと弾けるようにしてもらいます

2  これまた、探りでコードをつけていってもらいます
   右手 単音かオクターブで メロディー 左手 単音かオクターブで ベースです。
   1度と5度しかつかいません  F のキーの曲なら  F と  C7 だけです。
   これなら、どっちがより、合っているか だけだから誰でもできるでしょ。
   そして、どっちにもどうしても合わないとき4度 を使います FキーならBbですね。
   それで、たいていOKです。
   で、曲が複雑になるほど、それでもなんか、、違う、、という感じのときがあります。
   でも、その違和感を充分味わいます。

   そのあと答え合わせです  初めて譜面を見ます。

   すると A7 とか Db とか キーにない音がでてきます。
   その 違和感があったところに 使うコードが その曲の 肝だったりします
   そのときに、その響きに感動しておくと、今度弾くとき、そこに思い入れができますよね。

   あとは、1度を 使ったところが  3度マイナー 6度マイナー だったり、
   細かく循環コードになってたりで、 終止感や 流れ感 強弱 カラー
   など の変化がどうやって生まれるかに気付きます。(または、説明します)

   そこまで来たあたりで 皆さん 曲を覚えちゃっています。

   その曲の中で 特徴的だった 特別なコード どんな効果かを出してるかを ノートに
   書いておくことをお勧めしています  他の曲で 出てきたとき に  「 あ、この曲でも
   使われている」 とか見つけられて 理解が深まります。 「自分の好きだった曲は
   みんなこのコード進行使われてる!」 とか、発見できたりは 嬉しいものですよ
   すぐ曲が覚えられるようになりますし、、。

3  曲を弾きます
   右も左もオクターブで 左ベース 右メロディーで できるだけ 低音を使って弾いてもらいます。
   この時点で みなさん  曲と一体化してきて  すごく 歌って弾けるようになっています

   で、そんな中、二小節間音が伸びっぱなしで 間が持たないとことか出てきますよね。
   そんな所で ここは こんなことができますよ というのを 伝授します(笑)

   いろんな曲に応用できるようになりますよ

4  アドリブをやってもらいます。
   といっても めちゃくちゃ とか 即興 とかじゃないです。
   といっても ツーファイブとか なんだかんだ とか そんなの無視です

   自分で好きなフレーズがるひとはそれを使ってもらいますが
    こちらで、いつでもどこでも使える短いフレーズを与えます

   それを曲中ずっと弾き続けてもらいます。どうしても使えない、合わない場所があったらそこは
   お休みです。(笑)
   (そこは後で取って置きのフレーズを入れられる所なんですが、、、)

   で、2個か3個 フレーズ練習をして 
   実際曲を弾きながら ここぞ、 というときに 気合を入れて弾きます。
   ここぞ と 思えなかったら メロディー 弾きます。


     ここまでが 一回のレッスン2-3時間  の内容ですね

   2回目は ノリ と、 ヴァリエイション です。

レッスン内容②

レッスン内容②

レッスン2

ソロピアノが、だらっと流れてしまう人は多いですよね。
チックコリアの教則ビデオで見て知って、自分も取り入れたんですが、
ソロピアノ弾くとき
手をたたいて
パン パッカ パン パッカ
これを感じてから
弾き始めるんです
演奏が急にイキイキしてきます
パン パッカ の上で<ズン チャック でも、、ツン チッキ でも、何でもいいです(笑)>
パンッ とか パーパッ とか ンパパパ とか 意識して
弾くと いいです

で、ベース、ドラムと一緒に演奏する機会ある人で、
いままで、ベースドラムよく聴いていなかった人は
よく聴いて感じてから乗っからせてもらうといいと思います。
それができたら、今度は自分のパン パッカを 自分で出せるようになって
みんなの違いがどう絡み合うのを楽しめるようになるといいと思います
それもできたら、自分のノリのバリエイションを増やしたらいいと思います

ソロピアノがだらっとしない方法もう一個目は
意識的に離すです。

メトロノームに合わせて
たとえば16部音符だったっら
 つくつく ではなす
 つくつ  ではなす
 つく    ではなす
 つ     ではなす
の4パタンをやります

ど、ど、ど、ど とひくなら

つくつく つくつく つくつく つくつく
と数えながら弾く
つぎに 
つくつ  つくつ  つくつ  つくつ
ですね、
声でまたは心の中で つくつくと いいっぱなし で、 くと言ったと同時に
指が上がっている感じがいいでしょうか。

こういう意識的な練習をしておくと 曲弾いたときに出てきますよ。

で、練習するときは3っつ以上の課題を同時にやるのが効果的ですよ


たとえば
同じ形のハーモニーのおさえかたを覚えるのに、移調していきながら、つくつ をやるとか。。
コード進行に合わせながら、フレイズに合わせながら、その他いろいろ、、、。

単独でやるより実際の演奏に生かされるようになるのが早いです。















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